広い視野を持ち、幅広い知識とスキルを身につけたクリエイターを育成。映画やTV、フォト、サウンド、3DCG、アニメーション、インスタレーション、パフォーマンスの8つの領域の中から、自分の志向に合わせて1つ選択して専門性を深めていきます。
複数の領域を組み合わせて学び、自分の進みたい道へ!
8つの専門領域の中から選んだ1つの領域を軸に複数の領域の学びを組み合わせることで、「動画も撮れるフォトグラファー」「サウンド表現の得意な映画監督」「CGに精通したCMプランナー」といった、独自の道を切りひらくことができます。
現場で通用するスキルを学べる、プロ仕様の施設や設備
レコーディングなどが学べる「音響編集室(サウンドスタジオ)」をはじめとするスタジオやCG、カメラなどはプロも使う最先端のものを導入。現場さながらの経験を通して、実践力が身につきます。
広告やパッケージデザインなどを学ぶビジュアルコミュニケーションデザインコース、空間や製品デザインなどを学ぶスペース・プロダクトデザインコース、イベントやサービスを学ぶデザインプロデュースコースの3つから選択し、専門性を高めます。
デザインの基礎をベースに専門性を磨いてプロの世界へ
幅広くデザインの基礎を身につけ、機器やソフトの使い方も基礎からしっかり学ぶことができ、2年次以降は卒業後の進路を見据えて、志向に合う3つのコースから選んで学んでいきます。
産官学協同プロジェクトで社会で活躍する実践力を育む
自治体や企業との産官学協同など、実社会でプロジェクトを実践する機会を多く取り入れています。自らのデザインが社会にどう受け入れられるか、どう地域に貢献できているかなどを実際に感じることで、視野の広い、社会で活躍できる人材に。
「プライムツリー赤池」(写真)
洋服や靴、バッグ、舞台衣裳、テキスタイルなどのデザインや制作と、ファッションビジネス領域の両方の視点を身につけられるのがポイント。将来的には、ブランドの企画・開発からデザイナー、バイヤーまで、ファッション業界のあらゆるシーンでの活躍が期待されます。
多岐にわたるファッション業界をカバーする総合的な学び
1年次にデザインとビジネスの両面からファッションを学び、適性と志向が見えてきた2年次にコースを選択。そして3~4年次には複合的に専門領域を学んでいきます。
卒業制作発表会でファッションショーを開催!
演出やモデル、ヘアメイクなどをプロが手掛けるファッションショー形式の卒業制作発表会を名古屋市中心部の会場で開催。毎年多数のマスコミ関係者が訪れるなか、4年間の集大成として、研究成果を披露します。
「他学科の知識やスキルを習得したい…!」作品制作をする上で芽生えるそんな想いを叶えるため、メディア造形学部内の他学科の基礎が学べる専門科目を強化。学科を横断して専門性を身につけることで、より一層クリエイティブな制作ができ、プロとして羽ばたく力が身につきます。
20を超えるプロ仕様のアプリを、個人所有のPC・スマートフォンにインストール。空き時間にも制作ができ、アイデアをいつでもどこでも形にできるのが魅力です!